M5StickC + UnitIR + 赤外線制御のコンセントで作った、子供のトイレトレーニング用遅延スイッチです。
お腹がぺーこぺこー!
- 子供(2歳)がウォシュレットが怖くてトイレトレーニングが進まないのでウォシュレットを頻繁にON/OFFしたい
- ウォシュレットは電源ボタンがないことが多く、電源を切るにはコンセントを抜かないといけない
- コンセントを抜いて切るともとに戻し忘れ、設備保護が効かず汚染が進んでしまう
- トイレに画面とボタンを設置
- 子供がボタンを押すとウォシュレットの電源が切れ、画面に興味を引くコンテンツが流れる
- トイレ使用後自動でウォシュレットの電源を復帰する
- 手動復帰も可能にしておく
- youtube
- ボタンを押すたびにあおむしが増える:
- あおむしはタイマーになっていて、太くなって虹色になってから去る:
- M5StickC
- 充電器、TypeCケーブル
- IR Unit
- リモコンコンセント(オーム社 OCR-05W 使用)
- 待機画面(ウォシュレットON)
- コンテンツ(ウォシュレットOFF):ボタン操作 (BtnA) で開始
- あおむしが画面の中を行き来します。
- ボタンを押すたびにあおむしが増えます。
- (必要に応じて追加)
- あおむしが画面の中を行き来します。
- 使用後自動復帰
- 一定時間 (ON_DELAY秒) 後にONします。
- 人感センサ などを使えばより賢くできそうです。
- 手動復帰:ボタン操作 (BtnB)
- 自動フタのあるトイレの場合、ボタンを押す前にフタが開いて驚いてしまうはず
- (ボタンだけドアの隙間から外に出せば、一応NGではないかも)