diff --git a/README.md b/README.md index d2d4e5b..5136840 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -79,7 +79,7 @@ push-on-success: 'true' ``` -`custom-cache-path` は [actions/cache](https://github.com/actions/cache) に渡す `path` を記述します。`!` を使うことでキャッシュ対象から除外できます。この例では `~/.m2/repository/com/subdomain` 配下のディレクトリをすべてキャッシュしない設定になります。 +`custom-cache-path` は [actions/cache](https://github.com/actions/cache) に渡す `path` を記述します。`!` を使うことでキャッシュ対象から除外できます。この例では `~/.m2/repository/com/subdomain` 配下のディレクトリをすべてキャッシュしない設定になります。除外設定には [actions/toolkit/issues/713](https://github.com/actions/toolkit/issues/713#issuecomment-850321461) で報告されている課題があり、`~/.m2/repository/第1階層/第2階層` のように2階層にあわせて指定する必要があります。 リポジトリに push するには GITHUB_TOKEN や permissions といった認証情報を適切に設定する必要があります。